2012年05月10日
eシルクロード大学(eSRU)第7期第2講目案内
日時:5月17日(木)午後6:00〜7:30
講師:札幌市市長政策室プロジェクト担当部長 酒井裕司氏
演題:円山動物園今昔物語
場所:鞄燗c洋行北海道支店 ユビキタス協創広場『U-cala』
http://www.uchida.co.jp/company/showroom/u-cala.html
講師の酒井部長は市民まちづくり局企画部企画課長から
2009年4月に円山動物園園長として勤務され、今年(2012年)4月
から現職でお仕事をされています。3年間の円山動物園園長時代の
エピソードを交え、動物園の歴史、今後の動物園発展への方策等についても
お話していただきます。
2012年05月09日
eシルクロード大学(eSRU)第7期第1講目
まず、現代資本主義の限界につき、経済統計の各種データからのわかり易い解説がありました。現在の日本はデフレ、それもデフレスパイラルに取り込まれていて、ここから抜け出すこれといった決め手がないのが経済の最大の問題であるとのことです。デフレスパイラルを克服しなければ将来の展望が見えてこないとのことで、周囲の状況を見るとその通りと思われますが、脱却方法が見出せないとすれば、さてどうしたものでしょうか。
金融の衰退も顕著で、これは経済発展のエンジンが不調であることを意味し、このままでは新産業への投資も行われず、デフレスパイラルからの脱却が望めない現状です。
ここに至った来し方を、第一楽章の資本主義の成長期、第二楽章の青春の蹉跌、財政出動による対処でケインズの登場、第三楽章で粗暴な資本主義を経て2008年のリーマンショックから経済の新自由主義の行き詰まり、そして第四楽章の始まり、という流れの解説で、経済理論に疎くても、理解できるお話でした。
今回の講師の手配は、eSRUの講師陣のお一人のカスケード社の服部裕之社長が濱田先生にお願いして実現したものです。この講義に合わせて、服部氏のご好意で、出版されたばかりの濱田先生執筆の「2012・協同組合−国際協同組合年によせて」本が出席者全員に配られました。
この本のテーマの協同組合が第四楽章の希望の旋律になるかも知れない、という濱田先生のお話でした。
出席者は12名でした。
講義中の濱田先生
講義風景
配られた濱田先生執筆の本
2012年04月04日
eシルクロード大学(eSRU)第7期第1講目案内
日時:4月19日(木)午後6:00〜7:30
講師:札幌国際大学長 濱田康行先生
演題:第4楽章の資本主義
場所:鞄燗c洋行北海道支店 ユビキタス協創広場『U-cala』
http://www.uchida.co.jp/company/showroom/u-cala.html
濱田先生のご専門の経済学と最近の経済を巡る話題についてわかり易くお話していただきます。
2012年03月17日
eシルクロード大学(eSRU)第6期第12講目
講義の霊芝に関しては、「央幸設備工業」が霊芝栽培のための温度、湿度、光、炭酸ガスの制御設備の建設、「北海道霊芝」が霊芝栽培、「旺煌」が霊芝の商品開発と販売を行っていて、三位一体の経営です。
北海道霊芝では道産のナラ材をホダ木にして霊芝菌を育て、温度、湿度、光等の制御で、天然では希少な大型の赤霊芝、鹿角霊芝を作ることに成功しています。栽培した霊芝の品質が良く、βーグルカン含有量は国内外で1番を誇っています。霊芝栽培に関する特許申請中です。
旺煌では霊芝商品を開発、販売しており、ティーパック、煎じ茶、カプセル、健康維持飲料(ドリンクタイプ)などがあります。今年の3月1日から新千歳空港免税店でも各商品が並べられています。
霊芝に関しては現在産業技術総合研究所とも共同研究が進められており、露地栽培技術の開発や霊芝の新商品開発、海外への霊芝栽培設備の輸出等々と夢のあるお話を聞くことができました。
参加者には霊芝の試供品が配られました。出席者は8名でした。
講義中の尾北紀靖氏
スライドを使っての講義
参加者に配られた霊芝の試供品とパンフレット
2012年03月07日
eシルクロード大学(eSRU)第6期第12講目案内
日時:3月15日(木)午後6:00〜7:30
講師:央幸設備工業梶@社長尾北紀靖氏 現場担当宮崎稔氏
演題:央幸設備工業の霊芝栽培と商品開発の現状
場所:鞄燗c洋行北海道支店 ユビキタス協創広場『U-cala』
http://www.uchida.co.jp/company/showroom/u-cala.html
今回の講義は2011年2月17日に行われた、央幸設備工業の霊芝に関する
取り組みのその後の展開についてお話していただく予定です。
講義の内容としては
1.TVh等で取り上げられた映像など央幸設備工業の紹介
2.千歳空港売店における販売写真など販売関係のもの
3.独立行政法人 産業技術総合研究所との共同研究から生まれた
最新の分析結果や特許出願に関するもの
4.抗がん漢方薬の海外及び国内の状況
(霊芝が日本薬局方以外になっているための問題点など)
5.昨年3月の原発事故により大量に放出された放射性セシウムに代表される
放射性物質の拡散・食物連鎖による濃縮により今後100年単位で問題と
なるであろう健康障害に対する貢献の可能性(免疫力強化や抗がん効果)
などです。
2012年03月06日
eSRU第11講目
札幌市は2011年12月に内閣総理大臣より「地域活性化総合特別区域」(特区)に指定されました。指定された特区は「札幌コンテンツ特区」です。
特区は国際戦略総合特区と地域活性化総合特区に分かれ、道の食料基地化戦略のフード特区は前者、札幌市の特区は後者になります。
札幌のコンテンツ特区は、簡単に言えば、映画のロケを札幌で行ってもらい、観光産業等と連動させ、ロケと派生する経済効果を期待するというものです。
映画のロケは、道路の使用許可から始まって各省庁の各種の許可を取る必要があります。これを特区の規制緩和や窓口の一本化で、ロケの誘致が有利になるようにしようとしています。
特区指定によるメリットやそれを有効なものにするための札幌市としての取り組みについてのお話がありました。経済効果の数値的データも紹介されました。
特区のメリットを生かせるかどうかは、最終的には市民の理解に負う所が大きく、映画のロケを誘致することがどのようなメリットをもたらすのか、市民への啓蒙活動から始める必要がある、とのことでした。
出席者は10名でした。
講義中の一橋氏
講義風景
2012年02月09日
eシルクロード大学第6期第11講目案内
日時:2月16日(木)午後6:00〜7:30
講師:さっぽろ産業振興財団情報産業振興部長 一橋 基氏
演題:「札幌コンテンツ特区」を巡る話題
場所:鞄燗c洋行北海道支店 ユビキタス協創広場『U-cala』
http://www.uchida.co.jp/company/showroom/u-cala.html
札幌市は2011年12月に内閣総理大臣より「地域活性化総合特別区域」(特区)に指定されました。指定された「札幌コンテンツ特区」に関して、これまで関わってこられた一橋氏から特区指定に至った経緯、特区目指すところや今後の期待される成果等についてお話を伺います。
2012年01月22日
eシルクロード大学10講目
パノラマ写真とは何かの解説から始まり、現在どんな技法があるのかをスライドで見せていただきました。パノラマ撮影を実際に行うための各種テクニックを、持ち込んだ撮影機材による説明がありました。
福本工業で開発しつつあるパノラマ写真装置や撮影方法の方法の紹介もありました。パノラマ写真のビジネスへの展開の可能性も紹介されました。
実際にパノラマ写真を撮影するデモンストレーションが行われ、一脚を使う場合の例を会場で撮影後パソコンによる処理を見せていただきました。
このブログの書き手も現在パノラマ写真に凝っていて、趣味の観点からパノラマ写真の可能性についてブログに載せてあるパノラマ写真をインターネットで表示しながらコメントしました。
蛇足ながら、この講義はパノラマ写真を取り入れようとする目的を持つ人には非常に価値のある講義でした。営利目的で勉強会を行っているなら、一人当たり数万円の受講料を取ってもよいぐらいです。世の中価値のあるものが無料で、益にもならない話が法外な受講料を取ったりしていますから、考えさせられます。
参加者は12名です。
講義中の福本氏(左)と山本氏(右)
講義風景
パノラマ写真撮影の実演
2012年01月09日
eSRU第6期第10講目案内
日時:1月19日(木)午後6:00〜7:30
講師:福本工業社長 福本義隆氏
演題:パノラマ写真を巡る話題
場所:鞄燗c洋行北海道支店 ユビキタス協創広場『U-cala』
http://www.uchida.co.jp/company/showroom/u-cala.html
福本工業ではパノラマ写真をビジネスに活用する方法を模索しています。そのために、簡易パノラマ写真システムの開発を手がけています。パノラマ写真は趣味の分野でも拡大していくものと予想され、ビジネスと趣味の両面からパノラマ写真を巡る話題を、実例を示しながら話していただきます。
2011年12月19日
eSRU第6期第9講目
毎回のレポートを書いている筆者が、当日最後の部分しか講義を聞いていないので、講義内容は講師役の宮崎氏にまとめていただきました。出席者は9名でした。
講義内容:
ジャスト・イングリッシュ・プレスは、攻める翻訳会社というキャッチフレーズでビジネスを展開しています。単純に受注するスタイルの翻訳というビジネスフィールドから、翻訳力、海外とのネットワークを活かして新しいビジネスを創造するという活動に重点を置いています。今日は、主に2つの実績を紹介させていただきました。1つはサインスピニングで(http://signspinning.jp/)もう1つはマルマル・エートゥーゼットプロジェクト(http://www.marumaruatoz.com/)です。アルファベットに見えるモノの写真を集めるAtoZプロジェクトでは、グッズの販売が新千歳空港で始まるなどしています。
また、海外の英語のサイトから情報を収集するという意味で、いくつかのサイトを紹介させていただきました。e-silkroad大学にも通じるTEDカンファレンスのお話もさせていただきました。最後に、日本人の海外進学の少なさと将来的な問題にもふれさせていただきました。
講義中の宮崎氏
講義風景