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2016年01月03日

eSRU第11期第1講案内

eシルクロード大学(eSRU)第11期第1講案内です。

日時:2016年1月21日(木)18:00〜19:30
講師:サイレントシステム社長 中本伸一氏
演題:「「だれにでもわかるIT犯罪の手口!と悪徳商法」」
場所:ユビキタス協創広場 U-cala
   北海道札幌市中央区北1条東4丁目1-1
   サッポロファクトリー1条館1階
   https://www.uchida.co.jp/company/showroom/u-cala.html
内容:最近はニュースなどで「架空請求」や「なりすまし」や「遠隔操作」や
「不正送金」など、得体の知れない不安な言葉をよく聞くようになりました。
またWindowsXPのサポート終了でそのままWindowsXPを使用していると危険とか
スマートフォンを使用すると個人情報を抜き取られてしまうなど
不安になるようなニュースも気になるところです。

また携帯電話会社のCMでよく聞くキャッシュバックや100円で購入できる
パソコンやタブレットなどのよく判らないサービスを利用・購入
すべきかどうか迷ってしまいます。

こうしたITに関する様々な疑問や不安を誰にでもわかりやすく解説して
その裏に隠れている本当の狙いを説明します。業者に騙されて損をしたり
詐欺などの被害を受けることを未然に防ぐのに役立つお話を予定しています。

以下のようなテーマが話題となります。

・ウィルスってなに?
どうやったら感染する?感染したらどうなる?

・ワクチンソフトがあれば安心か?
ワクチンソフトは万能ではない!

・WindowsXPは本当に危険なのか?
新しいOSが安全とは限らない?

・無料のウィルス対策を利用しよう
うまく活用すれば強力な味方になってくれる

・インターネットバンキングって大丈夫?
やっぱり自分でATMに行くのが安心?

・Amazonや楽天でクレジットカードで買い物をしたが大丈夫か?
心配ならバーチャルカードという面白いカードがある

・ヤフオクを活用すると便利
でも北海道は割高なので送料に注意

・お得なメルマガやサイトに登録
実は詐欺まがいの場合があるので要注意

・あなただけに教える確実なお金儲けの方法
お金が儲かるという情報は例外なくすべて詐欺

・割のいい仕事を紹介するメールが舞い込んだが
Webページ作成やアフィリエイトという言葉に注意

・出会いを促すメールがよく舞い込むが・・・
アクセスするだけで身元がばれる。近寄ってはいけない。

・スマートフォンの料金は高い?
スマートフォンを月に500円で利用する方法

・キャッシュバックってなに?
すごく得するような気がするけど本当?いずれ禁止される

・ガラケー万歳!携帯電話はやはり便利
携帯電話とスマートフォンのコラボがお得

・WIMAXを申し込むとパソコンがもらえる?
結局は割高。将来自分の払うお金を先にもらっているだけ

・本当にお得なITライフとは
私のお勧めする安心で安全なITライフを紹介
オタクを味方にしよう!
posted by esre at 06:56| Comment(0) | TrackBack(0) | eシルクロード大学

2016年01月02日

eSRU第10期第12講

 eシルクロード大学(eSRU)第10期第12講は
2015年12月17日(木)18:00〜19:10
講師に毎日新聞社北海道支社長吉野理佳氏をお迎えして
「新聞ができるまで」の演題で講義を行っていただきました。
場所はいつものユビキタス協創広場 U-calaでした。

 なお、11月19日(木)の第11講はeSRUの10周年記念と
2016年鉄道カレンダー制作記念を併せた記念パーティでした。
パーティの様子はブログの記事をご覧ください。

 吉野理佳氏は2015年6月に毎日新聞社北海道支社長として赴任されており、ほぼ半年間の札幌勤務です。半年間では札幌に未だ慣れていないのではとお聞きすると、何の事はない吉野氏は札幌出身だそうで、古巣に戻ったといったところです。女性で同支社長は初めてで、全国紙で女性の支社長は珍しいのではないかと思います。

 お話には女性が新聞記者となる(である)事に関する話題もありました。そもそも吉野氏が新聞記者を目指した動機をお聞きすると、特にこれといった理由はご本人にもはっきりしていないようで、就職時のあれこれでそうなったようです。

 大学卒業後就職先として流通関係で内定をもらっていて、これでよいのか考えているうちに新聞社もよさそうだ、と北海道新聞社を受けてみようと同社に問い合わせました。しかし、当時は女性記者の採用は数年おきで、希望した年には女性の採用枠がなかったそうです。現在は女性と記者の関係はそんなことは無く、毎日新聞社でも半数は女性を採用しているとのことです。女性の記者は真面目で熱心なこともあり、男性記者と伍して仕事をしています。

 これは講義後のプチ夕食会での話になりますが、安倍政権の女性閣僚採用と女性活躍社会推進の裏話を聞くと、中央政治の近くいると、得られても一般に報道されない色々な政治上のパーフォーマンスが伝わってきます。マスコミ関係者のS氏も同席していて、ある意味安倍首相べったりの有力記者やレポータが官邸の意向もあってよく登場し、その流す情報で国民がリードされている側面があるのだな、と感じました。

 講義のテーマは新聞のできるまでなので、毎日新聞社の例で、社の組織がどのようなものか、吉野氏の属する編集編成局の仕事や新聞を出すまでにどんなやり取りがあるのか、等につき具体例で説明されました。編集する方からも読者への手助けのようなコラムがあって、一時期「編集長のこだわり5本」といった吉野氏も書かれたコラムのコピーも配られ、毎日新聞の「こだわり」が紹介されていました。

 よく右の「読売」、中の「毎日」、左の「朝日」と引き合いに出されますが、慰安婦問題等で委縮した「朝日」が左から少しはずれて、中に位置していた「毎日」が左の方にずれて見られている話は、「道新」しか購読していない筆者には比較のしようがありません。道内の「毎日」の部数が5万部弱で、100万部強の「道新」と比べると、全国紙も北海道ではマイナーな存在です。

 しかし、前述のS氏の評価では、「毎日」の記事のクオリティは高いとのことで、それを梃子に読者を増やすのも吉野氏のミッションかと聞いてみると、新聞の業界全体がネット等に押され、苦戦しているとの事でした。活字離れも相変わらず進んでいるようで、若い世代のネットの影響力は強力で、ネットに新聞の悪口が流れると、防ぎようがない場合もあるようです。マスコミ志望の学生が参加していれば参考になると思われる講義でした。

 忘年会シーズンの例会で、参加者はいつもより若干少なめの6名でした。

新聞を手に講義中の吉野氏A.jpg
(新聞を手に講義中の吉野氏)

講義風景A.jpg
(講義風景)

編集長のこだわり・コピーA.jpg
(「編集長のこだわり」紙面コピー)

12・17(その3)年忘れ 人の流れて 勉強会A.jpg
講義風景のパノラマ写真
posted by esre at 17:38| Comment(0) | TrackBack(0) | eシルクロード大学