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2019年07月22日

eSRU第14期第8講案内

eシルクロード大学(eSRU)第14期第8講案内です。
日時:2019年8月22日(木)18:00〜19:30
講師:爪句結社「秘境」社主 青木曲直氏 
演題:「爪句集全40巻出版を顧みて」
場所:ユビキタス協創広場 U-cala
   道札幌市中央区北1条東4丁目1-1
   サッポロファクトリー1条館1階
   http://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas/sapporo/index.html
内容:2008年1月1日に第1集「爪句@札幌&近郊百景」を出版してから2019年9月に第40集「爪句@クイズ・ツーリズム−鉄道編」の出版までを振り返り、出版の動機、全球パノラマ写真の印刷の工夫、ドローンによる空撮写真の採用、クラウドファンディングによる出版、クイズ・ツーリズムの提唱等につき解説を行います。爪句が新しい趣味として発展し、デジタル文芸の新ジャンルの創作活動となり得る可能性についても論じます。さらに、クラウドファンディングの支援と伊藤組100年記念基金の助成を受けて行っている爪句集全40巻の公共施設等への寄贈プロジェクトについても紹介します。
 なお、当日は記念パーティ風講演会ですので、参加者各自で飲み物やおつまみ等を用意してください。参加費等は徴収しません。参加者にスピーチをお願いする事がありますので、ご了承ください。
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eSRU第14期第7講

 eシルクロード大学(eSRU)第14期第7講は、2019年7月18日(木)18:00〜19:30、講師に北海道新聞社営業局営業推進部の惣田浩部長をお迎えし、「北海道新聞のクラウドファンディング「find H」その狙いと展望」 の演題でお話を伺いました。場所はユビキタス協創広場 U-calaでした。
 お話は惣田氏の自己紹介からです。氏は佐呂間町出身の1963年生まれで、高校は北見、明治大学法学部卒後北海道新聞社に入社しました。函館支社広告部を皮切りに、東京・札幌・釧路などの本支社勤務の後2018年7月に本社営業局営業本部でクラウドファンディング(CF)の立ち上げ準備に入り、2019年7月にCF「find H」(http://find-h.jp)のローンチに漕ぎつけました。
 講義の始めではCFに関する簡単な解説があり、CFが群集(crowd)と資金調達(funding)を組み合わせた造語の紹介もありました。CFの市場性の紹介があり、市場規模は指数関数的に拡大しており、2017年度統計では支援金額は1700億円で、支援者数は137万人に達しています。
 世界的に見ると2016年には1兆円を超え、2025年には9兆円規模に達すると予想されています。世界最高額のCFとしてスマートウオッチ開発資金として約20億円を集めた例の紹介がありました。
 CFの仕組みの解説がありました。CFは大まかに分類すると寄付型、購入型、金融型に分けられfind Hでは金融型は扱っていません。資金の受け取り方としては目標金額に達した場合に支援金の受取りとリターン(返礼品)の発送を行うもの、目標金額に達しなくても支援金の受取りとリターンの発送を行うもの、募金のような目標金額を定めないものがあります。プロジェクト開始前にいずれかを選択する事になります。
 CFの調査データの紹介がありました。ふるさと納税者が42%で、CFとふるさと納税には親和性があるとの事でした。CFの会社の取り扱い高のデータもあり、Readyforが16.8%の首位で、道内に特化したACT NOWも5.8%と健闘しています。日本の大手CF企業や新聞社のCFについての紹介がありました。支援者の支援理由は、趣旨に賛同、面白そう、興味があった、リターンが魅力的、関係者のファンといったところが主なものです。
 CFの1/3の原則というものがあり、友人知人、友人知人からの広がり、新規ユーザーのそれぞれで1/3の支援者を確保するというものです。しかし、実態としては身の回りからの支援者が主体です。支援者がプロジェクトを知るきっかけは色々あっても、支援テーマによっては情報の経路が大きく異なり、CFの総論としては語れないとの事でした。まとめとしてクレジット決済への抵抗感が強い(特に高齢者)、「お金で支援」という文化は地域にとって大事、小額だと返礼品が大変、地域特化型サイトが健闘している、などがあげられていました。
 今回立ち上げた北海道新聞のCFの目的は北海道の活性化に寄与する事で、収益事業ではなく、新聞社としての社会的貢献に重きを置いたものであるとの説明がありました。このため北海道に関連したプロジェクトに限定し、プロジェクトオーナーとは必ず会ってプロジェクト完了まで併走する方針であるとの事です。
 新聞社である点の利点を生かして、紙面にプロジェクトの紹介を行いたいとのお話もありました。現在募集しているプロジェクトで紙面での紹介例もありました。Find Hのスタートから2週間の時点での感想の披露がありました。プロジェクトの相談は予想以上に多い。北海道には頑張っている人、地域のために活動している人、面白いことをやりたい人が沢山いる。CFは甘くはなく、支援の成功はテーマ次第のところがある。等々のお話がありました。
 質問として、既存のCFのACT NOWとの棲み分けとfind Hのセールスポイント、find Hが北海道新聞に広告をどのようにどのくらいの頻度で載せるか、実際に公開するまでの手続き等がありました。この講義後、早速公開の下準備に入った聴講者もおり、多分近々公募が開始されるのではないかと予想されます。
 聴講者は5名でした。
講義中の惣田氏A.jpg
(講義中の惣田氏)

find Hの広告例A.jpg
(find Hの広告例)

7・18(その4)講演が 生み出す成果 期待なりA.jpg
(講義の会場風景:ここをクリックでパノラマ写真
posted by esre at 08:29| Comment(0) | TrackBack(0) | eシルクロード大学

2019年07月04日

eSRU第14期第7講案内

eシルクロード大学(eSRU)第14期第7講案内です。

日時:2019年7月18日(木)18:00〜19:30
講師:北海道新聞社営業局営業推進部 惣田 浩部長  
演題:「北海道新聞のクラウドファンディング「find H」その狙いと展望」
場所:ユビキタス協創広場 U-cala
   道札幌市中央区北1条東4丁目1-1
   サッポロファクトリー1条館1階
   http://www.uchida.co.jp/company/showroom/canvas/sapporo/index.html
内容:北海道新聞社が新しくクラウドファンディング事業(:http://find-h.jp)を立ち上げました。これを機に同社の新事業の狙い等を責任者の惣田部長からお聞きします。お話の内容は以下です。
◇北海道新聞社がクラウドファンディングを立ち上げた狙い
◇クラウドファンディングの市場性
◇北海道新聞のクラウドファンディング「find H」の特徴
◇現在進行中のプロジェクトとその傾向
◇北海道新聞社が目指すクラウドファンディングとは
posted by esre at 12:09| Comment(0) | TrackBack(0) | eシルクロード大学

2019年07月03日

eSRU第14期第6講

 eシルクロード大学(eSRU)第14期第6講は、2019年6月20日(木) 18:00〜19:30
講師に札幌国際大学観光学部講師 陳堯柏(チェン ヤオボ)先生をお迎えし、
「テクノロジーの発展と語学学習の多様化」の演題でお話を伺いました。
場所は、ユビキタス協創広場U-calaでした。
 講義は、陳先生の自己紹介から始まりました。先生は、台湾出身で兵役を終了後、アメリカの大学に留学しComputer Information Systemを専攻されました。大学卒業後、アメリカの会社に就職しテクニカルサポートエンジニアとして活躍しました。その後、アメリカのニューハンプシャーにある大学で英語教育について学び、台湾で英語学校の経営に携わったのち、現在は、札幌国際大学で英語および中国語教育に携わっています。
 講義では、語学学習における道具の歴史をふりかえり、プロジェクター、カセットテープ、CDプレーヤー、ビデオやDVD、コンピュータ、SkypeなどのチャットやYouTubeを使った語学教材の紹介がありました。語学学習の次世代教材は、AIになるのでは?という予測もあり、興味深い内容でした。
 陳先生は、テクノロジーの発展に伴う教材などの多様化が、実際にどれだけ語学の上達に貢献しているのか、また、語学学習では学習者のモチベーションをどのようにして高めるのかが重要な課題であると考えています。
 参加者からは、
・語学学習はスポーツの練習に似ているのではないか?
・リスニングラボはなくなる?
・翻訳機があれば語学を学習しなくても良いのではないか?
・日本語のあいまいな部分を考えた場合、AIが翻訳できる日本語が正しい日本語であるとなってしまうのではないか?
・多言語を習得した人は、アウトプットをしない時はどの言語で考えているのか?
などの興味深い質問があり、活発な議論が繰り広げられました。
 参加者は8名でした。

講演中の陳先生1A.jpg
(講演中の陳先生)

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(講演中の陳先生)

陳先生講演スライドA.jpg
(講演のスライドから)

6・20(その3)良く喋る トリリンガルの 講師かなA.jpg
(講演風景、ここをクリックでパノラマ写真
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