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2016年08月04日

eSRU第11期第8講案内

eシルクロード大学(eSRU)第11期第8講案内です。

日時:2016年8月18日(木)18:00〜19:30
講師:(株)福本工業 福本義隆氏・山本修知氏
演題:「空撮パノラマ写真について」
場所:ユビキタス協創広場 U-cala
   北海道札幌市中央区北1条東4丁目1-1
   サッポロファクトリー1条館1階
   https://www.uchida.co.jp/company/showroom/u-cala.html
内容:@空撮パノラマ写真による北海道遺産のアーカイブ制作:福本義隆氏
   Aドローンを用いた具体的な空撮パノラマ撮影方法:山本修知氏
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2014年02月01日

eSRU第8期第10項目

 eSRU第8期第10項目は2014年1月16日(木)午後6:00〜7:30
講師に札幌市円山動物園長見上雄一氏をお迎えして、
「わたしの動物園〜動物園の歴史と改革の取組」と題した
テーマでお話していただきました。
場所はいつものユビキタス協創広場 U-calaでした。

 見上園長のお話は円山動物園の歴史を紐解くことから始まりました。戦後の動物園は、動物を連れて見せて歩く移動動物園だったものが、市民の要望で都市に動物園を設けるようになりました。円山動物園もその例に漏れず、1951年に開園しています。開園時の動物がオオワシ、エゾシカ、エゾヒグマということで、身近で集められる動物でとりあえず動物園の形を整えたことになります。
 動物園の関係者の最大関心事は入園者数です。円山動物園は1974年に年間来園者数が約125万人を記録した時代もありました。それが2005年には、最低の約49万人にまで落ち込んだということで、その激減ぶりが顕著です。2012年には75万人まで回復して来ていますが、近い将来には100万人の大台に乗せることを目指しているとのことです。この数字は上田文雄札幌市長の公約に添ったもので、市としても円山動物園の入場者数増が動物園存続の要件と位置付けています。そのため、円山動物園基本構想を策定し、円山動物園の改革が2006年から始まっています。
 動物の子どもが生まれると人気が高まり来園者が増えます。円山動物園はホッキョクグマの繁殖では先駆的な実績を持っています。2012年年に母親ララから生まれた双子が人気を集めていて、来園の増加につながっています。2013年暮には、キャンディーから子どもが生まれることが期待されていましたが、これは残念なことに子どもはできませんでした。
 ホッキョクグマの皮膚は黒くて、透明な体毛が光を反射して白く見えることや、ワシントン条約で体毛の一本も持ち出せないエピソードの紹介などがありました。
 円山動物園の人工繁殖と飼育は爬虫類等でも先進的で、スペングラーヤマガメ、アオホソオオトカゲ、ヨウスコウワニ等は国内初の人工繁殖の実績を持っています。
 2012年に新しくオープンした「わくわくアジアゾーン」は動物の生息環境毎に分け、環境に対応して生きる動物を観察してもらおうとのコンセプトに基づいた施設で、集客の目玉の一つにしたいとのことです。このような動物の環境におけるより自然な行動を見てもらい、動物の繁育の実績を積み重ねていくことで、近々年間来園者100万人をクリアしようと動物園関係者が努力しているとの紹介がありました。
 出席者は7名でした。

(講義風景の写真を撮って見失ったので、見上園長の円山動物園で撮影したパノラマ写真を載せておきます。)



円山動物園内での見上氏A.jpg

(円山動物園内の見上園長。画像をクリックするとパノラマ写真が見られます。)
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2012年10月10日

eSRU第7期第7講目案内

eシルクロード大学(eSRU)第7期第7講目案内です。

日時:10月18日(木)午後6:00〜7:30
講師:ネオス(株)ビジネスイノベーション事業部統括部長 磯真査彦氏
演題:札幌情報産業の歴史とスマートフォン最新事情
場所:鞄燗c洋行北海道支店 ユビキタス協創広場『U-cala』
http://www.uchida.co.jp/company/showroom/u-cala.html

講義内容
 札幌情報産業の20数年の歴史を振り返りながら、
スマートフォンの最新動向を踏まえて、今後の展望に
ついて考えます。
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2011年09月16日

eSRU第6期第6講目


eシルクロード大学(eSRU)の第6期第6講目は、9月15日(木)午後6:00〜7:30、講師にクリプトン・フューチャー・メディア株式会社(CSP推進室)熊谷友介氏をお招きして「中国コンテンツビジネスの最新事情」について講義していただきました。

 爆発的成長を続ける中国モバイル市場の最新事情や日本のコンテンツプロバイダーがどの様に中国市場を開拓していこうとしているのかを、日本のコンテンツマーケットと照らし合わせながら解説していただきました。

 中国で爆発的に展開しているケータイやインターネットの現状を、統計資料を基にその解説がありました。中国のケータイの世界は、日本に似て、大手3社による3国時代に入っています。そこに、ゲリラ的なケータイ事業者が割拠して、これは統計には現われれてこないそうです。

 中国でのネットでアクセスされる人気タレントで4位にはクリプトン・フューチャー・メディア社の生み出した「初音ミク」が入っているそうです。

 中国国内では海外のツイッターやface bookは禁止で、その代わり中国独自のウェイボー(微博)システムが爆発的に利用者を獲得しています。有力な中国のサイトで、日本人で一番ツイッターのアクセス(フォロワー)が多いのは、タレント(AV女優)の「蒼井そら」だそうで、このタレント名は初めて知りました。

講義中の熊谷氏
第6期第6講目・熊谷友介氏A.jpg

 中国における検索やゲームビジネスの解説があり、日中の有力ゲーム会社の時価総額の比較などもありました。

時価総額の紹介スライド
中国企業の時価総額A.jpg

 出席者は6名で、少なかったのですが、有意義な講義でした。

講義風景
eSRU講義風景・2011・9・15A.jpg
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2011年07月22日

eSRU第6期第4講

 eシルクロード大学(eSRU)第6期第4講目は、7月21日(木)午後6:00〜7:30、(株)カスケード社長の服部裕之氏に「Facebookを巡る話題」についてお話していただきました。場所はいつもの通り、鞄燗c洋行北海道支店 ユビキタス協創広場『U-cala』でした。

 最初に服部氏が現在関わっているプロジェクト等の紹介がありました。「ヘルス・ツーリズム」といった新しい観光についての紹介や、これからの高齢化社会に向けての学問的基礎付けのジオロントロジーについても話されました。

 現時点で全世界で7億人以上が参加しているFacebookについて様々な例をインターネットからのデータをパソコン上に表示しての解説です。ビジネスにおけるFacebookの有効性の例もありました。顧客の行動はAISA(Attention、Interest、Social filter、Action)の流れになり、検索から(ソウシャル)フィルターリングへの転換がFacebookのビジネスモデルということになるらしいです。

 検索最大手のGoogleとFacebookの思想の違いなどの話もありました。Googleがロボットを使用して情報検索を行っていて、世界の中心はコンピュータにあるのに対して、Facebookは人類がテクノロジーを制御する考え方ノ立つ、の対比の話もありました。

 Facebookの創始者のザッカーバーグは、情報の透明さが世界を良くする信念の下でFacebookのプラットフォーム開発を行っているといわれています。ここら辺は異論も多いとは思います。Facebookでできた友人関係を切る難しさもあって(切らねば友人関係が拡大して制御が難しくなる)、当然ながら良いことづくめではないようです。

 出席者は13名でした。


eSRU2011・7・21−1A.jpg
講義中の服部氏と講義風景

eSRU2011・7・21−2A.jpg
講義風景
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2011年04月21日

eSRU第6期第1講目

 eシルクロード大学(eSRU)の第6期第1講目は北海道実現企画/潟}ルシェ北海道代表越智文雄氏が講師で4月21日(木)午後6:00〜7:50に行われました。場所は第5期と同様、内田洋行北海道支社(大通東3丁目1)で、お話は「東北関東大震災復興に向けて−わたしたちにできることはなんだろう−」でした。

 越智氏がこの大地震を東京で経験した体験談から始まり、大地震が及ぼす経済面での影響、北海道における影響、自分たちにできることは何か、危機管理の見直し等々のお話がありました。北海道が原発事故の被害を受けていないことをアッピールして風評被害を除くようにすべきである、食の安全性から北海道に食材等の注文が殺到しているけれど震災の影響で充分に応えられない、被災地の企業を北海道に誘致しては、等々の提言や問題点の話もありました。

 講演後は、脱原発の可能性、火力発電での対処、自然エネルギーの可能性などの質疑応答がありました。国の予算を復興に重点的にまわすため、北海道新幹線の話は無くなっただろう、とのコメントの他、電力不足が日本経済に与えるマイナス点、復興特需があるのではないか、インフレ懸念、ヒマワリによる放射能対策のような提言もありました。

 出席者は15名でした。

eSRU・4・21・越智氏A.jpg

講演する越智氏

eSRU・4・21・講義A.jpg

講義の様子 

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2011年03月18日

eSRU12講

 eSRU第5期第12講目(最終講義)は、3月17日(木)午後6:00〜7:30、講師は(有)インテグレーター札幌社長の塩谷彰浩氏で、「アジアとどう付き合うか?」のテーマで講義が行われました。場所はいつもの通り内田洋行北海道支社(大通東3丁目1)イベントスペースでした。

 中国のメディア産業の現状につき、長春市における建築業界の営業活動のため、CGを活用したデモ用サンプルが示されました。中国がCGを含むメディア産業に力を入れてきており、その技術力は日本と肩を並べるところまできており、この業界の発展振りの紹介がありました。日本がこの分野で中国に仕事を発注していたのが逆転現象も起こってきていて、中国が日本に仕事を出すような例もみられるとのことです。

 ベトナムにおけるオフショアが、当初考えていたようにはうまくゆかず、撤退が続いている現状について、その理由の説明がありました。韓国企業はベトナムから撤退しているとのことです。

 日本の人口の2倍あるインドネシアは、アジアにおけるこれからの成長が期待される国であり、日本企業もそれを見越して進出しているとのことです。ただし、同国では宗教対立からテロが心配されていて、企業展開のネックになっているとの話がありました。

 マレーシアについては、講師が訪れたオランウータンが見れるパーム椰子農園の写真紹介でした。

 出席者は8名でした。
 
 eSRU5期12講様子・塩谷A.jpg

講義中の塩谷氏

eSRU5期12講様子A.jpg

講義の様子
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2010年12月17日

eSRU9講目

 eSRUの9講目は12月17日に札幌市広報部長町田敏隆氏が講師で、「パブリシティ実践論」のテーマでの講義でした。おそらく出席者のほとんどは、筆者も含めて、記者会見の経験がなく、そのような場合での対応は頭の隅にもありません。メディアトレーニングも受けたことがなく、また受ける立場に居なくてよかった、といったところでしょうか。
 記者会見を見る立場では、記者会見の心得を聞くと、逆にニュースがどのように伝えられるかを垣間見ることになり、事柄の全体像を把握するには、広い意味のメディアリテラシーの必要性も感じます。
 記者会見にはいたらなくとも、個人的に謝る機会の必要性は誰にでもあり、講義の内容はそのような場合にでも生きてくるものだと思いました。
 参加者は14名でした。

講義風景
町田氏講義風景2010・12・16A.jpg

講義中の町田氏
講義中の町田氏2010・12・16A.jpg
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2010年12月12日

ノーベル賞受賞者のサインのテレカ

 秘境100選のブログの記事「今朝(12月11日)の一枚」に北大の鈴木章先生のノーベル化学賞受賞の新聞記事にダブらせて、ノーベル賞受賞者から自作テレカにサインを貰った記事を書いた。ブログのこの記事は100文字程度に制限しているので、説明不足の点があるので追加で書いておく。
 テレカ(テレホンカード)はケータイ全盛の今はみることがなくなったけれど、一時は人気のカードであった。1987年から札幌国際CGシンポジウムを開催していて、毎年記念品としてホログラム刷り込みのテレカを作成していた。1988年の2回目は利尻島が浮き出て見えるホログラムで、これにノーベル物理学賞受賞者の江崎玲於奈博士、同化学賞のイリア・プリゴジン(Ilya Prigogine) 博士のサインを、CGシンポジウムとは別の機会にもらったものが残っている。江崎博士はトンネル効果ダイオード(江崎ダイオード)の発見・発明で物理学賞を受賞している。江崎博士のサインはLeo Ezakiと読める。プリゴジン博士は散逸理論で受賞している。
 テレカの3枚目は、ホログラム・コピー技術の開発者であるMITのStephan Benton教授のもので、こちらはCGシンポジュウムで同教授を札幌まで招待したした時にサインしてもらった。ベントン先生は60歳台の前半の若さでお亡くなりなった。残念なことである。
 道外や海外から研究者を呼んでCGシンポジウムやCGフィルムショーのイベントを行っていた時代があったとは、今思うと元気があった。

ノーベル賞受賞者サインテレカB.jpg
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2010年12月07日

eSRU9講目案内

eSRU第5期第9講目案内です。 

日時:12月16日(木)午後6:00〜7:30
講師:札幌市広報部長町田敏隆氏
演題:パブリシティ実践論
場所:内田洋行北海道支社(大通東3丁目1)
http://www.b-mall.ne.jp/companyDetail-GQbqCQeuKXkt.aspx
イベントスペース
講演レジュメ:
「俺は寝ていないんだっ!」と記者に口走ったために
会社がつぶれることもあります。
死者まで出しているのにテレビで徹底的に製品の回収を
訴えかけて危機を乗り越えた会社もあります。
メディアを通していかに市民(消費者、ユーザー等)に
伝えたいことを伝えるか。
記者会見をやらなければならない、なんて
立場には、普通は出っくわさないでしょうが、
記者会見を乗り切る要諦のいくつかを
お話ししたいと思います。
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第8講

 第8講目は藤田正一先生の新渡戸稲造と札幌農学校の多岐にわたるお話で、内容のダイジェスト版を残すのは荷が重いので、二、三拾ったキーワードに肉付けしたメモです。
 等式、武士道(新渡戸の著作がある)+クラーク精神=札幌農学校、がお話の核心です。
クラーク精神は、農学校の校則を「Be Gentleman」の一語に集約したことに表れています。自主・独立あるいは自制・自律で物事を判断して行動することが守られれば、その他に校則はいらない。
 アメリカの女流詩人エミリー・ディキンソンとクラーク博士の、恋人同士の接点らしき手紙(マスターレター)のミステリー風な逸話は今まで聞いたことがありませんでした。
 国際連盟事務局次長の時、オーランド裁定でオーランド諸島をめぐるフィンランドとスウェーデンの紛争解決に当たった事は、北方領土問題や南西諸島の領有権を抱える現代日本に新渡戸が生きていたら、どんな解決策を示すのか、仮想問題で考えてみるのもよいかもしれません。
 札幌農学校が東大に先駆けて、日本で最初の学位(博士号?)授与ができる大学であったのも初耳でした。札幌農学校は東大のエリート官僚養成校に対するリベラリズムの拠点であった点の、北大関係者にも良くは知られていない日本の大学事始めのお話もありました。その他諸々のお話は、聞かれた方々の知識の領域を広げたはずです。
 遠友夜学校は稲造とマリー(萬里子)夫人が始めた勤労青少年に対する夜学校でしたが、藤田先生は「平成遠友夜学」の学びの場を主宰しています。
 出席者は出席簿を回すのを忘れたので正確ではありませんが、12、3名でした。

講義中の藤田先生と受講者

藤田先生講義1A.jpg

藤田先生講義2A.jpg
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2007年12月09日

道新本欄での紹介

 北海道新聞日曜日版に本の紹介ページがあり、その北海道の本欄に本日付けで「小樽・石狩秘境100選」の記事が出ました。
道新本紹介.jpg
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